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Area Column
Vol.05

Osaka_Area

サーフポイント [ 11.16更新 ]

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 みなさんはサーフィンをする時のホームポイントを持っていますか?
海に囲まれた日本にいても、サーフィンができる海は数少なく、その中でも 自分の行動範囲で行ける海はもっと少なくなっていきます。冬にかけては 日本海も波が立ち、関西からも多くのサーファーが海を目指すようになります。
私も関西に住み、色々なところに出没しています。四国方面、特に徳島県の 宍喰川河口、また高知県の生見海岸などを自分勝手にホームポイントだと思っています。
もちろん何度か通う間にローカルの方々と知り合いになったり、お世話になったりと、 おかげで楽しいサーフィンライフを送らせていただいています。
 今年10月、私は大変ショックな連絡を受けました。
生見海岸でローカルの久保光洋氏が亡くなったと。
彼は、いつも優しく我々ビジターに接してくれ、笑顔の絶えない人でした。
海岸右岩アウトからテイクオフ、スタイリッシュなサーフィンをいつも見せてくれました。
お店ではお水を貸していただいたり、そして久保さんの焼くホットドックは海から上がった 疲れた体をいつも癒してくれました。 彼がいなくなった今、自分にとって、生見海岸で大きな存在であったことを 思い知らされています。
おそらく今は天国で、3年前に亡くなられた、私が師と仰ぐ一楽良二氏とクリーンな
ベストウェイブを、あのスタイリッシュなサーフィンで、楽しんでおられることを 願うばかりです。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
 私はビジターであっても、ローカルである方々の教えを引き継いで、笑顔で海から 上がってこられるように努力していくことが、お世話になった方々への恩返しになると 信じ、これからも自分自身のホームポイントを大切に想っていくつもりでいます。

海と友達に感謝
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(有)アイ・ケー・ユー 代表取締役
大阪府在住 友近郁夫